備前市議会 2022-12-23 12月23日-06号
伊部・片上地内の予定地は、発災時には防災拠点としての備前市役所からも近く、また緊急輸送道路である国道2号、県道374号に隣接し、山陽道和気インターからも近く、緊急的避難所、広域避難所、狭域的避難所として、また食料、飲料水、生活必需品等の供給に利便性が非常に高い地域であります。
伊部・片上地内の予定地は、発災時には防災拠点としての備前市役所からも近く、また緊急輸送道路である国道2号、県道374号に隣接し、山陽道和気インターからも近く、緊急的避難所、広域避難所、狭域的避難所として、また食料、飲料水、生活必需品等の供給に利便性が非常に高い地域であります。
そして、平成27年度にはプールの部分を変えまして多目的広場の整備等を行ったわけでございますが、それに当たりましても、お話の中にもありましたように、中山公園については緊急輸送道路にも面しておりまして、大規模災害発生時には自衛隊や緊急消防援助隊などの活動の拠点ともなると、そして高台にあるわけですので、住民の皆様の指定緊急避難場所にもなるということで、様々な役割を果たしていく場所だというふうに考えております
平成29年3月実施の調査で耐震性に疑問ありと診断され、国道2号が平成29年7月に緊急輸送道路に指定されていることにより、要安全確認計画記載建築物に該当しているとのことです。 耐震補強や増築あるいは新たな建て替えをするか、費用対効果を検討したり、必要な面積を試算をしたり、どのように増築して利用するか、様々な検討を行うことにしているとのことです。
また、災害発生時には、緊急輸送道路等の役割を果たしております。ライフラインであることから、道路改良事業等を計画的に進めてまいります。橋梁の長寿命化修繕事業につきましてであります。今も進めておりますけれども、橋梁点検修繕計画を基に計画的に進めまして、除排雪事業につきましても冬季の交通の安全を確保するためにも万全を尽くすとともに、除雪車等の更新による業務の効率化に努めてまいります。
また、緊急輸送道路沿いに建っていることから、岡山県より要安全確認計画記載建築物に指定をされております。このような建物を耐震化するのか、建て替えをするのかについては、市のプロジェクトチームの項目にも掲げ検討を進めております。まずは、市内部で幾つか構想を出し合い、起債や補助金などの財政的な面も十分検討し、来年度には方向性を決めていきたいと考えております。
国道180号が土砂災害で通行止めのときは、代替道路である県道新見川上線、本来なら通行止めの条件下であるのに、緊急輸送道路という取決めで規制がかからなかったとの話を聞いたことが以前あります。規定どおりに通行止めにしたら、とんでもないパニックの状態になることは安易に想定できますが、もしこのことが事実ならば、矛盾した話であると思います。通行止めになると、迂回路が必要となります。
まずは、第1次緊急輸送道路である駅前古城池霞橋線のうち、JR倉敷駅から国道2号の区間におきまして、測量、設計や電線管理者等との協議を進めてまいります。 ○議長(中西公仁君) 生水 耕二議員。 ◆37番(生水耕二君) 次に、無電柱化の他都市との比較であります。
土木費では、災害時に救助活動や物資輸送を行う車両の通行を確保するため、緊急輸送道路である駅前古城池霞橋線の無電柱化を推進するための経費、復興防災公園(仮称)整備事業費、浸水対策事業費、道路ストック長寿命化事業費などのほか、道路、河川、公園の整備を行う単独公共事業費の追加分を計上しております。
歳出の主なものといたしましては、総務費1億7,159万円の減額は、地域高速通信施設光ファイバ化事業やふるさと津山サポート基金積立金の実績見込みによる減など、民生費4億7,635万円の減額は、特別定額給付金給付事業、子ども医療費公費負担事業の減など、衛生費1億9,907万円の減額は、ごみ焼却施設解体撤去事業の減など、土木費1億1,050万円の減額は、道路ストック整備事業、緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業
委員より、昨年度の主要事業の一つとして位置づけられていた緊急輸送道路沿道建築物耐震診断事業の実績について質疑がありました。当局からは、都市計画総務費で支出されている住宅建築物耐震診断事業補助金として、国道53号などの緊急輸送道路沿道にある建築物を対象とした補助を3件行い、984万8,000円の実績となっているとの答弁がありました。
そのような中で、3点目の国道2号備前市周辺の耐震化整備の状況についてですが、備前市では緊急輸送道路沿道建築物の耐震改修事業として当該施設、すなわち備前焼ミュージアムも含まれておりまして、市内で5件ございます。
補助の条件については,緊急輸送道路や住宅から避難所へ至る経路などを避難道路として取り扱うこととしており,幅広く活用できるものと考えており,さらに今年度から,補助金を直接業者に支払う代理受領制度を始めたところでございます。
過去の議会では,中国地区電線類地中化協議会岡山地域部会での協議の上,岡山市としては,県道岡山・児島線等の緊急輸送道路,そして防災の関係,安全,円滑な交通確保,バリアフリーの関係等の道路に対して無電柱化を考えているといった御答弁でした。 そこでお伺いします。 (1)岡山市の現在の無電柱化整備の状況についてお聞かせください。 (2)現在策定中の計画の進捗,内容等についてお聞かせください。
また,2019年5月27日の新聞報道で,国土交通省が,地震などで倒れた電柱が道路を塞いで被災地への救助や復旧をおくらせるのを防ぐことを目的に,物資輸送に重要な緊急輸送道路を対象に,これまであった電柱の新設を制限する仕組みのほかに,新たに電力会社や通信会社に既設の電柱を撤去させる制度を設けるとありました。
県へ確認をしましたところ、主要地方道津山智頭八東線は、第2次緊急輸送道路に指定されていることもあり、越水対策については効果的な対策を検討してまいりたいとのことでございました。本市といたしましても、対象箇所の冠水対策や河川しゅんせつなどについて引き続き要望を行ってまいります。 次に、道路維持管理予算の推移と実施体制、県との協議状況についてお答えをいたします。
また,地震発生直後から必要となる物資の緊急輸送を円滑に行うためにも,緊急輸送道路などに指定されている道路の陥没などによる道路機能の停止を防ぐため,下水道管の耐震化も重要です。現在下水道施設の防災対策はどのように進められていますか。また,令和2年度の防災対策の具体的な取り組みについてお示しください。 イ,水道局では,近い将来に想定される南海トラフ巨大地震に備えて水道管路の耐震化を進めています。
土木費では、緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業の減などにより8,413万円の減額、教育費では、小学校施設整備事業の減などから1億1,792万円の減額、災害復旧費につきましては、30年7月豪雨関連の災害復旧事業費の確定見込みにより1億9,506万円の減額となっております。
広域緊急輸送道路を使用して運ぶというのは、とても大規模な地震のときに道路が寸断されたり、また職員が到達できないということもあると思います。午前中にも議論がありましたように、各ところにせめて収容人数分を備蓄すべきと考えますので、引き続き検討していただくようにお願いいたします。 次に、避難所での食事の問題です。
来年の台風シーズンなどに向けて,水害対策を集中的に進め,河川の堤防強化や住宅の浸水対策,それから緊急輸送道路の無電柱化などに力を入れるということでございます。
また、備前焼ミュージアムは、緊急輸送道路沿道対象建築物として耐震診断や改修事業の対象となっていると捉えておりますが、これまで実施された事業と今後の計画はどのようになっているのか、お聞かせください。 大きな5つ目、図書館についてお尋ねします。 去る8月2日、先ほど藪内議員も取り上げておられましたが、健志会、新志会の議員で福岡県筑後市の図書館事業の視察に伺いました。